What's Biometrics

生体認証とは

生体認証(バイオメトリクス認証)とは、指紋や顔などの個人だけが持つ身体的特徴を活用した本人確認システムのことです。ID・パスワードがなくてもログイン、手続き、取引が可能になるため、「サービスのデジタル化」や「ユーザー体験の向上」を実現するシステムとして現在拡大しています。

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Polarify eAuthで実現できること

  • 01.

    コスト削減

    ID・パスワードのお問い合わせや再発行のオペレーションコストが不要に。管理を自動化し、人的コストを削減

  • 02.

    セキュリティ向上

    Polarifyの生体認証は高精度な認証アルゴリズムを搭載。デジタル社会には欠かせない、よりセキュアで安全な認証を実現

  • 03.

    ユーザー満足度の向上

    面倒なパスワード入力が不要になるため、サービス提供がよりスムーズに。セキュアなサービスとして信頼性が高まり、ユーザーが安心して使えるサービス実現が可能

Polarify eAuth
選ばれる5つの理由

  • 本人拒否率1% 他人受け入れ率0.0002%

    世界最高水準のアルゴリズム

    多くの政府機関や金融機関への導入実績のある
    Daon社による世界最高水準のアルゴリズムを採用

  • 不正を見抜く
    ライブネスチェック機能

    Polarify独自の技術である「ライブネスチェック機能」により、顔認証時、本人の写真・動画を使ったなりすましを検知

  • eKYC登録データとの連携※ekyc実施時のみデータ再利用可能

    eKYC実施時に顔の特徴点情報を暗号化して保存。認証時は登録済の暗号化情報と突合するため、ユーザーの顔情報登録作業は、eKYC実施時の1回でOK

  • 高いカスタマイズ性

    画面デザイン、手続きはお客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能

  • 様々なスマホ機種に対応

    一般的なスマホがあれば、どんなユーザーでも生体認証を利用可能(指紋認証はセンサーがついている端末のみ)

Polarify security

安全・安心な
Polarifyのセキュリティ

Polarifyでは、攻撃監視や情報の暗号化など、SMBCグループの基準を充足する高いセキュリティ対策を実施しています。

  • 24時間365日体制で保守を実施。障害発生時には貴社窓口へ早急にご連絡
  • 「FISC」に準拠したSMFG(SMBC)のセキュリティ・ポリシーを満たしたセキュリティ基準
  • 「プライバシーマーク(JISQ15001)」を取得済み

ご提供可能な認証方法

  • マルチチャネルで使えるため、幅広いユースケースのある認証方法。

    顔認証をもっと知る
  • 指紋

    指紋センサー搭載のスマートフォンでよく利用されている認証方法。

  • 声紋

    特にコールセンターでの本人確認に利用されている認証方法。

タイプ 対応する認証 マルチ
チャネル
での利用
概要
指紋 声紋

クラウド型

認証情報をクラウドに保存するタイプで、複数の端末(スマホとタブレット、複数のスマホ、など)で利用でき、機種変更時の再登録の手間削減などに活用できます。

デバイス型

認証情報をスマホなどのデバイスに保存するタイプで、顔だけでなく指紋や声紋といった幅広い認証方法を利用できます。

タイプ

クラウド型

デバイス型

対応する認証
指紋
声紋
マルチチャネルでの利用
概要

認証情報をクラウドに保存するタイプで、複数の端末(スマホとタブレット、複数のスマホ、など)で利用でき、機種変更時の再登録の手間削減などに活用できます。

認証情報をスマホなどのデバイスに保存するタイプで、顔だけでなく指紋や声紋といった幅広い認証方法を利用できます。

生体認証(バイオメトリクス認証)は様々な業界・サービスで注目されています

  • 銀行

    インターネットバンキング認証

  • 保険

    マイページのログイン

  • クレジットカード

    マイページのログイン

  • コワーキングスペース

    利用時のユーザー確認

  • カーシェア

    利用時の本人確認

  • 旅館・ホテル

    チェックイン時の本人確認

  • 各種チケット

    継続利用時の本人認証

  • オンラインゲーム

    継続利用時の本人認証

導入費用

導入時

初期費用

利用開始後

月額基本料

固定

月額利用料

従量

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導入の流れ

導入決定から平均3カ月で提供可能です

※ご要望や導入規模により導入完了までの期間は異なります
  • お問い合わせ
    ご相談

  • ヒアリング
    ご提案

  • 要件確認

  • 開発
    <約2カ月>

    導入決定

  • テスト
    <約1カ月>

  • 利用開始

    導入完了

  • 保守サポート